熊野古道

心の道のり日記・・・何か感じる・考え立ち止まる“瞬間”

伊勢参り

2009年06月06日

5月23日 晴天・・・・。お伊勢さん にいってきました。

 

 

過日、セルカホール稲沢10周年祭にご来場された方の中で、当日、 くじ引きに当選された皆さまと一緒に行ってきました。

 

 

早い方は、集合時間の1時間も前に集まっていただき、向かった一日旅行・・・・。

 

 

世の中は、新型インフルエンザでにぎわっていましたから一応マスクを準備していざ出発です。

 

 

運転手は、加藤さん(たまたま・・・お名前が同じでした)。

 

バスガイドに、坂上さん・・(弊社スタッフです)そして、 山田さん湯田さんと相変わらずの手作り旅行

 

 

でもでも、何が好評かって??!!!

坂上さんの話

 

 

うちの老人会のバス旅行も企画してよ?。

 

 

またこんな企画あるの?

 

 

次も坂上さんが連れて行ってくれるの?

 

 

などなど、うれしいお言葉

 

 

毎年の企画ですが、面白いのが、ペアの皆さま。

 

それぞれがお知り合いってわけではないのに、

ずっーと前からのご近所さんのように仲良しで!!!

 

 

 

 

さて、最初に訪れたのは

伊勢二見の夫婦岩

 

 

大昔の人たちは、 自然に存在をする表現しがたい特長的なものや場所(岩・石・山などなど)を―― 神が宿る場所――として崇拝してきた。

 

 

 

 

この、二見の夫婦岩もやはり、夫婦円満・ 家内安全 などの願いを込め人々が大切にしてきた場所なのであります。

 

 

この大自然のオーシャンビューの前で、ランチをした私たち一行は

いよいよ お伊勢さんへ・・・・。

 

 

実は、私は初めて訪れたのです。

 

 

『広い・・・・・。 森だ・・・・。』

 

 

とにかく、バスを降りて橋を渡り向った大自然の中 歩いて、歩いて、歩いて、散歩気分。

 

 

 

 

商工会議所のボランティアさんの説明に

 

『へぇ?! そうなの?!』

 

と一同納得しながらゆるやかに流れるおだやかな時間を過ごし、お賽銭を投げ入れ 手を合わせる。

 

 

どの人もその瞬間だけは、時間が止まっている感じ。

 

 

神様にお願いするときは皆 心静かに良い人間にならなくちゃって思うのかしら・・・。

 

 

風に木が揺れる音が聞こえる。

 

緑の葉っぱのにおいがしてきそう・・・。

 

 

一同、心が洗われたってかんじかしら・・・。

 

 

何となく、皆すがすがしいお顔をして気持ち新たになったお伊勢参り

 

 

何となく、ここ最近おっくうな事がおおいな?なんて思う方 是非是非お勧めです。

 

 

あっ お伊勢さんと言えば、『おかげ横丁』 お土産選びも楽しみの一つですよ。。。

 

 

 

まさか新型インフルエンザかと思ったら

2009年05月16日

 皆さん。溶連菌ってご存知ですか?

 

 

3日程前に体調が崩れ、小さな時からお世話になっている町のお医者に行ってみたら、

 

『体温39度』

 

喉は赤く腫れ上がっている・・・。ま、まさか、新型・・・・!

 

 

先生:あー 最近無理してるの?  溶連菌に感染してるかもねー。 検査しておきましょう。

 

溶連菌(ようれんきん)??????

 

 

待ち時間に携帯で、溶連菌を検索した。

 

 

子供の病気の箇所にあり、

 

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子供に多い耳鼻科疾患――咽頭炎から様々な疾患を引起します・・・・云々・・・・。

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とにかく、私は高熱と喉の痛みに体の節々は痛みを伴い、 食事は喉を通らずまさに インフルエンザと似たような状態。

 

 

抗生物質に朝・夕の点滴・・・

 

 

そして家族の皆との隔離・・・。

 

 

トホホ・・である。

 

 

 

ということで、私はこの所毎日をその町医者に通う事を日課とし過ごした。

 

 

最初の点滴から少し体と気持ちに余裕ができた2日目からの点滴。

 

 

カーテン越しの患者さんの声が聞こえてくる。

 

 

 

患者さん(声から70歳くらい・・。)、

 

看護婦さん(推定55歳??)

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

患者さん:来週、同窓会があるんだよ。 それで幹事だから行かないわけいかないんだよねー。

 

 

看護婦さん:へーどこまでいくの?何人くらいでいくのかしら?

 

 

患者さん:50名 バス1台だよ。

 

 

看護婦さん:大勢ですね。先生も一緒?

 

 

患者さん:先生は、もうほとんど生きてはいないよ。 もし生きていたって旅行には出てはこれないだろうね?。

 

 

看護婦さん:そりゃーそーよね。

 

 

患者さん:5年前に私も胃の手術受けてから(全摘出だったようだ) こんなに長く生きられるとは思っていなかったからねー。

 

看護婦さん:そりゃーもうかったわねー。

 

 

 

会話はつづく・・・。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

こんな風に、看護婦さんは患者さんの日常にすんなりと入り込んでいるのだ。

 

 

その隣では、点滴を打ちながら『しょんべん行きたいんだけど??』 とその最中に言い出したお年寄りの方に慌てた様子もなく優しく対応している看護婦さんもいる。

 

 

 

私は、このアットホームな会話を聞きながら、

 

回復をしていく自分が病原菌が排除され心が浄化し癒されていくのを味わっていた。

 

 

大病院にはない、この何気ない会話ややり取りがどれくらい暖かく、 弱った体と心に染渡るのか。

 

 

病気は、正しい治療と薬があればもちろん戦う事ができるもの。

 

 

それでも更にこのような人間力がプラスされれば、それがプラスに作用にて早く元気になれるような気がした。

 

 

私は、明日も点滴を打ちに行く。

 

 

ちょっとした楽しみとなった患者さんと看護婦さんの会話。

 

 

私も、仕事復帰したら、看護婦さんの会話力を是非とも参考に、出会う人々に元気をあげられたらいいな・・・。

 

 

 

とは言っても、私の両腕は点滴の針穴だらけ・・・・。

 

 

季節の変わり目・・。皆さん体調管理にはくれぐれもお気をつけあそばせ・・・。

 

 

 

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ふたたび 『 おくりびと 』

2009年02月27日

『おくりびと』 に米映画界最高の栄誉が送られた。

 

 

この作品でお馴染みの俳優の本木雅弘さんは 言い出しっぺ???だった。------ 納棺師という今まで耳にしなかったこの仕事に目を向けたのは彼自身だった。

 


彼は、27歳の時にインドを訪れている。

 

 

ガンジス川に流れるいくつもの遺体。

 

 

その横では おばさんが洗濯をしている。

 

 

子供は、子供であるがままの遊びに興じている。

 

 

「死が身近にある日常に衝撃を受けた」

 

 

「人はみんな死ぬ。でも日常から遠ざけようとしている」

 

 

「死に自然に向き合う死生観に不思議と興味がわきました」とある。


 

帰国後に出会った

「納棺夫日記」(青木新門著)

に具体的なイメージを抱き「直感でこれは映画になると思った」

 

 

しかし、世間では知る人のいないこの題材に迷い続けた。

 

 

そんな中で自身の日常に「2人の子供の立会い出産経験を得た」

 

 

命の誕生を感じそれが背中を押したようだ。

 

 

「この作品には、彼の15年が捧げられた」とある。

 

 

 

 

昨日 東京にて業界の方々と会う機会があり、(葬送文化研究会・ 青年フューネラルフォーラム・ 女性フューネラルフォーラム)冒頭の挨拶、 それから懇親会の席においても映画の話題に多くの人がふれていた。

 

 

実は、本木さんは、撮影にあたり実際に納棺の場に出向き、お召しかえの儀式に立ち会っている。

 

 

事前の練習も含めかなり熱心な生徒さん???であったようだ。

 

 

その、指導?を担当したのが、

株式会社 納棺協会の方々。

 

 

 

写真は(株)納棺協会・ 取締役本部長の堀江さんと、本木雅弘さん、広末涼子さん。
堀江さんが実際に本木さんを指導したようです。

 

 

 

 

ここで、映画に対するコメントをするのはさておき、 私たちの仲間の方がこの映画に貢献してことを (ちょっと大枠でとらえすぎですが)同じ業界人として誇り に思いました。

 

 

まだ、ご覧になってない方。

 

DVDの発売もはじまりましたし 一部の映画館で今また上映中のようですよ・・・・。