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路地裏の花
2008年09月27日
ここ何日か、お花について考える機会がたくさんあった・・・。
お花を実際にいけること。
お花に関する会議をしたこと。
お花をストックしてある場所にいった事。
お花に携わる人にあったこと。
話を聞いたこと。
そして今日。
お花の力によって心がいくらか救われた人に会いに、 梅田君が出かけた(※注1:梅田君は、前回のイベントにも登場した男の子です)
(※注2:お葬儀では、時として故人の生きてきた足跡をお花で表現する事があります。EX. 登山が好きだった人には山をイメージをした花祭壇を提案するなど・・。)
そこの場所に同席ができない私は、色々な妄想を膨らましながら、自転車に乗り郵便局に向かう。
帰り道はいつも通る会社への近道である。

その細い道を走っていたら
『私を見て・・・。』
そう言わんばかりのピンクの花が目に飛び込んできた。
イヤっ。実際には、素通りしたものの、細い道で自転車を「よっこらしょっ」と進路変更しその場所に戻った。

きっと、咲いていたすべての花が、 かつては彼女のように美しく咲いていたはずだろう。
でも、今では、その一輪だけが唯一道路にまでせり出しひときわ輝いていた。
その花に見とれながら写真を一枚「パチリ」 それから改めてもう一度回りを見わたした。
いつもの近道だった。本当に、いつも抜ける毎日の場所だ。
今日の私は、少しエキセントリックだったから?
いつもそこで咲いていた花。
今日、私が気づいて誇らしくなれた花。
どんな、現実や、現状も 感じる人によって大きく変わるものかもしれない。
私以外の人には、気づいてもらえる事さへないくらい狭い路地裏の花。
少しつまずいてしまった時。どこからそこを見るのかで、新しい発見があったり、少し楽になれたりするのかもしれない。
立ち位置を変えてみて、
方向を変えてみて、
しゃがんでみたり、
寝転んでみたり、
そうする事で新しい何かに出会うかもしれない。
新しい何かは、
どんな人もわくわくさせるはずだよ・・・。
きっとね・・。
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