熊野古道

心の道のり日記・・・何か感じる・考え立ち止まる“瞬間”

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ふたたび 『 おくりびと 』

2009年02月27日

『おくりびと』 に米映画界最高の栄誉が送られた。

 

 

この作品でお馴染みの俳優の本木雅弘さんは 言い出しっぺ???だった。------ 納棺師という今まで耳にしなかったこの仕事に目を向けたのは彼自身だった。

 


彼は、27歳の時にインドを訪れている。

 

 

ガンジス川に流れるいくつもの遺体。

 

 

その横では おばさんが洗濯をしている。

 

 

子供は、子供であるがままの遊びに興じている。

 

 

「死が身近にある日常に衝撃を受けた」

 

 

「人はみんな死ぬ。でも日常から遠ざけようとしている」

 

 

「死に自然に向き合う死生観に不思議と興味がわきました」とある。


 

帰国後に出会った

「納棺夫日記」(青木新門著)

に具体的なイメージを抱き「直感でこれは映画になると思った」

 

 

しかし、世間では知る人のいないこの題材に迷い続けた。

 

 

そんな中で自身の日常に「2人の子供の立会い出産経験を得た」

 

 

命の誕生を感じそれが背中を押したようだ。

 

 

「この作品には、彼の15年が捧げられた」とある。

 

 

 

 

昨日 東京にて業界の方々と会う機会があり、(葬送文化研究会・ 青年フューネラルフォーラム・ 女性フューネラルフォーラム)冒頭の挨拶、 それから懇親会の席においても映画の話題に多くの人がふれていた。

 

 

実は、本木さんは、撮影にあたり実際に納棺の場に出向き、お召しかえの儀式に立ち会っている。

 

 

事前の練習も含めかなり熱心な生徒さん???であったようだ。

 

 

その、指導?を担当したのが、

株式会社 納棺協会の方々。

 

 

 

写真は(株)納棺協会・ 取締役本部長の堀江さんと、本木雅弘さん、広末涼子さん。
堀江さんが実際に本木さんを指導したようです。

 

 

 

 

ここで、映画に対するコメントをするのはさておき、 私たちの仲間の方がこの映画に貢献してことを (ちょっと大枠でとらえすぎですが)同じ業界人として誇り に思いました。

 

 

まだ、ご覧になってない方。

 

DVDの発売もはじまりましたし 一部の映画館で今また上映中のようですよ・・・・。

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