熊野古道

心の道のり日記・・・何か感じる・考え立ち止まる“瞬間”

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まさか新型インフルエンザかと思ったら

2009年05月16日

 皆さん。溶連菌ってご存知ですか?

 

 

3日程前に体調が崩れ、小さな時からお世話になっている町のお医者に行ってみたら、

 

『体温39度』

 

喉は赤く腫れ上がっている・・・。ま、まさか、新型・・・・!

 

 

先生:あー 最近無理してるの?  溶連菌に感染してるかもねー。 検査しておきましょう。

 

溶連菌(ようれんきん)??????

 

 

待ち時間に携帯で、溶連菌を検索した。

 

 

子供の病気の箇所にあり、

 

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子供に多い耳鼻科疾患――咽頭炎から様々な疾患を引起します・・・・云々・・・・。

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とにかく、私は高熱と喉の痛みに体の節々は痛みを伴い、 食事は喉を通らずまさに インフルエンザと似たような状態。

 

 

抗生物質に朝・夕の点滴・・・

 

 

そして家族の皆との隔離・・・。

 

 

トホホ・・である。

 

 

 

ということで、私はこの所毎日をその町医者に通う事を日課とし過ごした。

 

 

最初の点滴から少し体と気持ちに余裕ができた2日目からの点滴。

 

 

カーテン越しの患者さんの声が聞こえてくる。

 

 

 

患者さん(声から70歳くらい・・。)、

 

看護婦さん(推定55歳??)

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

患者さん:来週、同窓会があるんだよ。 それで幹事だから行かないわけいかないんだよねー。

 

 

看護婦さん:へーどこまでいくの?何人くらいでいくのかしら?

 

 

患者さん:50名 バス1台だよ。

 

 

看護婦さん:大勢ですね。先生も一緒?

 

 

患者さん:先生は、もうほとんど生きてはいないよ。 もし生きていたって旅行には出てはこれないだろうね?。

 

 

看護婦さん:そりゃーそーよね。

 

 

患者さん:5年前に私も胃の手術受けてから(全摘出だったようだ) こんなに長く生きられるとは思っていなかったからねー。

 

看護婦さん:そりゃーもうかったわねー。

 

 

 

会話はつづく・・・。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

こんな風に、看護婦さんは患者さんの日常にすんなりと入り込んでいるのだ。

 

 

その隣では、点滴を打ちながら『しょんべん行きたいんだけど??』 とその最中に言い出したお年寄りの方に慌てた様子もなく優しく対応している看護婦さんもいる。

 

 

 

私は、このアットホームな会話を聞きながら、

 

回復をしていく自分が病原菌が排除され心が浄化し癒されていくのを味わっていた。

 

 

大病院にはない、この何気ない会話ややり取りがどれくらい暖かく、 弱った体と心に染渡るのか。

 

 

病気は、正しい治療と薬があればもちろん戦う事ができるもの。

 

 

それでも更にこのような人間力がプラスされれば、それがプラスに作用にて早く元気になれるような気がした。

 

 

私は、明日も点滴を打ちに行く。

 

 

ちょっとした楽しみとなった患者さんと看護婦さんの会話。

 

 

私も、仕事復帰したら、看護婦さんの会話力を是非とも参考に、出会う人々に元気をあげられたらいいな・・・。

 

 

 

とは言っても、私の両腕は点滴の針穴だらけ・・・・。

 

 

季節の変わり目・・。皆さん体調管理にはくれぐれもお気をつけあそばせ・・・。

 

 

 

m_dog2

 

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